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ブログまとめます。
仕事用のブログに、引っ越しすることにします。

http://manisha.jugem.jp/

少しでもハッピーで、ポジティブに。by manisha
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ほたるを見た夜 Käseabend
ある日、チーズを沢山買ったからお庭で食べない?とお誘いを受けた。珍しく天気も良く、真夏のようで素晴らしい日。町中から地下鉄で20分ほどで、自然がいっぱいな場所にあるのが、彼らのアパート。
メインはひたすらチーズ、チーズ、チーズ・・・ビールで洗ったチーズやら、行者ニンニクの入ったのやら、bergkäseと呼ばれるチーズにゴルゴンゾーラまで。
こんなにチーズを食べるのははじめてかも。
一応チーズ本もあったけど、おしゃべりに夢中で、結局一度も誰も見なかった気がする。マイルドなものからはじめて、だんだん濃厚なチーズに進む。合間にソーセージやオリーブをつまんだりするのも楽しい。セロリのレモン炒め、持ってきて良かった。お持たせのエピもカンパーニュも美味しかった。
ワインもアワアワから白、ロゼ、赤と・・・ぐんぐんー。

夜には蛍も見えた。日本のとは少し違うみたいだが、とてもきれいだった。言葉の話から民主主義の話まで・・・肌寒くなってもいろんな事を話して、とても楽しかった。

ここでもみんな快く、日本の送電線国有化のための署名をしてくれた。
food - -
外国人の作る和のインテリア
・・なんかいまいちなタイトルですみません。知り合って余り間もないシモーネは、日本のスタイルが大好き。まだ10代の頃、フランス人の経営する日本のものを扱うショップで一目惚れし、頼み込んで働かせてもらっているそう。今も本業があるのだが、週末などはまだそこで働いている。ある日ご飯に呼んでもらって、アパートを見て感激。
建物自体はそれほど魅力がないけど、最上階のその部屋は、小さいながら全ての部屋に窓があり、明るく風通しが良い。たっくさんものがあるのに、なぜかまとまっている。畳はベッドになり、リビングのくつろぎスペースにもあり、その上には丸めた布団と彼女手作りの座布団がいくつもあって、ものすごく和める感じ。(写真がないのが残念)
ただすべてが和風というわけでなく、良い感じでいろんなスタイルが混じり合っていて、こういうのはなかなか日本人には真似できないなあと思った。

仕事帰りだったので、すでにみんなご飯を終えていた。日本のものにアンティークのワイングラス、すごく素敵。
テーブルの上にはちまちまと可愛い食器が並んでいて、遊び心いっぱいで、うちのワンプレートをちょっと反省。さすがドイツ人、テーブルセッティングにはこだわるねえ。
ほうれん草のごま和え、椎茸の炒め物、にんじんのピュレ。これは栗原はるみさんのレシピだそう。どれも美味しかった。

メインはエビのソテー、他にはサラダ、バゲット、美味しく炊けた玄米ご飯など・・・皆いい人達で、とても楽しかった。シモーネはこの日のために、前から紹介したいと言っていた、ラジオ局に勤める人を呼んでくれていた。彼女も、是非私と原発のことで話したかったそう。ほとんど涙目で”もう今やチェルノブイリ以上かもしれないのに、みんなどうして逃げないの??”。日本に住む人にインタビューを試みたけど、全然繋げてもらえなかったそう。みなとても心配していて、日本の送電線国有化の署名をしてくれた。

彼女と、何か出来ればと思っている。

diary - -
グリューンケルンバーグ、まだまだ研究中 Gruenkern burger
自分なりのベジ料理研究はまだまだ続いている。ある日再び、グリュンケルンバーグに挑戦。普通はディンケルと言われていて、パンやクラッカーとして売られているのだが、なぜか、女性に特に人気がある気がする。グリュンケルンはスペルト小麦を青いうちに刈り取ったもの。これについてはネットでいろいろ調べられるので見てみて欲しい。とても体に良い穀物のようです。
今回は炒め玉ねぎも卵も入れず、生のエシャロットのみ。味は悪くなかったけど、やっぱり玉ねぎを炒めたのは省略してはいけないと思った。それから特にベジでない人は、卵を入れたり、中にチーズを入れたり、最初は挽肉を混ぜても良いかもしれない。
スペルト小麦は、確か日本でも少しずつ作られていると聞いたけれど・・・これは本当に美味しいので、是非日本でも取り入れて行けたらいいと思う。まあ日本には大豆製品とかお麩という、素晴らしい素材があるけどね。

・・・たぶんこれから少しずつ、食べるものが変わっていく。放射能の問題もそうだけれど、とにかく今まで好き放題食べ過ぎていた。例えばお肉を作るために、とても沢山の穀物が必要で、しかもその動物たちは食べられるためだけに生かされていた。そのお肉を平気で残したり、捨てたりしてきた。もうこんなことは、やめないといけない。
何か特別な日に食べるとかならもちろんいいけれど、エネルギー同様、始末していくことが大事。

冷凍しておいて、夜のうちに自然解凍しておけばお弁当にもばっちり。トマトケチャップとか、お醤油とマスタードとか、ヨーグルトとハーブのソースとかが合います。


food - -
ぎりぎり&少し knapp & wenig!?
毎日酷使しすぎて穴を開け、入院していたeauのバッグ(写真後方)が無事退院。しかも直して下さった先生みずから、お気に入りのケーキと共に届けてくれた。恐縮です。
atomic cafeも粉屋さんも知っていたけど(そう、街の真ん中に粉ひき屋さんがあるのです)、その横にパン屋さんが出来たとは知らなかった。

そのパッケージがもう・・・デザイナーの心をぐぐっとわしづかみ!
むっちゃくちゃ可愛い。名字だろうけど、Knapp(ぎりぎりとかそういう意味)& Wenig(少ないと言う意味)という名前のパン屋さん?すごい名前やね。
マルパン(ゼンメル)と三日月パンとブレッツエルの組み合わせも素直でいいし、ちょっと20'sな書体も素敵に合っているなあ。

さらにケーキが包まれていた紙がもーーーー!!(ゼーハー)
昔の影絵みたい。想像通り、隣の粉やさんの粉を使用していると書いてある。
なんとなく中世っぽいところも、パン屋さんのイメージとぴったり。これ印刷して作ったんやー!こんな仕事したいですー。

そしてこれがケーキ。ふわふわメレンゲの下は、すっぱいルバーブ。下の生地もバターの香りがして、サクサクでとても美味しかった。小振りなところもとってもいい感じ。

これでまたカバン君を毎日使える、どうもありがとう!といいつつ、前方の新作も欲しくてたまらん・・・。

diary - -
ベーシックなもの
私がいつもこだわっているものの一つは、卵。
ここ数年、市場でしか買っていない。スーパーの卵は少し安いけれど、雑に扱われていてなんだかかわいそうだし、今ひとつ心配だが、市場だとその場で一つずつケースに入れてくれるので安心な感じがするし、ありがたみがある。そういう機会のない時は、卵なしで我慢することにしている。卵は私にとってすごくごちそう。
そういう卵は、こんな風にとても美しい。
美しいからこそ、余計大切にいただこうという気になる。貴重な一個を、どういう風に使おうかといつも考えてしまう。ほんの少しの黄身は、いつもタビと分けっこするので、目玉焼きは長い間作っていなかった。だから特に丁寧に味わった。黄身が濃くて、とても美味しかった。
貴重な鶏さんの卵をいただいてしまい、申し訳ないけれど、ありがとう。

たまには違うものを、と思い、いただいたまま冷蔵庫に入りっぱなしのaperolを炭酸で割ってみたけど・・・やっぱあかんわ。これは余り好きじゃない。
ここ数年、ミュンヘンではこれとプロセッコを割ったものがえらく人気だけれど、変に甘ったるくて薬くさくて、やっぱし飲みきれない。色はきれいやねんけどね。
カクテルのような甘いお酒は、苦手です。


food - -
タビバルコニー第二弾 Balko für Tubby, Ver. 2
ラナンキュラスがそろそろ終わり、
季節が夏に向かう頃・・・
タビ御用達の花師さん登場!
てんつくマンさんの花プロジェクトで、ナスタチウムが育ってきたので、今回はそれに合わせて黄色系で考えてきてくれたそう。
タビも・・・
ワクワクみゃー!
マリーゴールドに
ぼくがはむはむするための小判草。もみじもビワもえらく元気。
しかも今回はぼくの食卓まで作ってもらったみゃ。
これに今回は、マニシャ待望のローズゼラニウム(ささえさーん!)


(おまけ)ある日のお弁当。ひじき、ひよこ豆入り卵焼き、ドライトマトと玉ねぎの炊き込みご飯。シチリアのトマト。


diary - -
6.11.
今日は、震災からちょうど3ヶ月。未だ避難している人達、遺体の上がらない家族、仮設住宅に入れなくてもお金がなくて入れない人々、そして情報の定まらない原発事故関係に翻弄されるお母さん達・・・何でもない日々、無邪気な日々が、今やとても貴重になってしまった。
ドイツではすでに忘れかけている人たちも多くて、(食品は別だが)日本産だからとこだわらなくなり、普通に暮らしていると余り話題に上らなくなってきた。最初の数日間がひどかったことを、沢山の人が知っていて、だから皆すぐ避難したのだけど、未だ収束しないことに関しては、やきもきしつつも、やっぱり遠くのことだからという感じ出いるのだろうと思う。ただそういう人たちは、日本にも沢山いる、目先のことに振り回されてしまう人たちが多い。テレビを熱心に見、マスメディアで言われることに疑問を抱かず、大事なのはいつお休みがとれるか、どんな車が手にはいるかとか、そういうことに忙しい人たち。
それでもデモの数が日本に比べて圧倒的に多かったのだが、今日の日本もきっとすごかったと思う。少しずつ、変わってきている。

この前、ドイツではじめてイチゴ狩りに行った。その場で食べる分には好きなだけ食べて良くて(洗わずそのまま口に入れる)、持ち帰りたい人は最後にお金を払うシステム。1キロ3ユーロちょっとやったと思う。チェルノブイリの時、イチゴなどのベリー類はすぐ汚染されるので食べてはいけないと言われていた。東ドイツでは、そんなことはない、と言って普通に販売したらしい。ヘタを引っ張るとすっと芯が抜けるほど熟れたイチゴなんて、ほとんどはじめて食べたかもしれない。
イチゴ狩りでも、芋掘りでもなんでも、採集するとか釣りをするとか、場合によっては狩りをすると言うことが、こんなに単純にワクワクするなんて!と久しぶりの感覚を味わいながらイチゴを探した。ずっと前、無人の浜でキャンプ生活をしたときも、こんな感じやったな。貝を探したり、もずくを見つけたりすること。

こういう基本的なことが出来なくなるって、やっぱり恐ろしく、悲しいこと。
今からでも、少しずついい方向に行くように気をつけていこう。空気と水と食べ物・・・本当に一番大切なものを、いつのまにか当たり前に思ってしまっていた。
今日デモや行動を起こしてくださったみなさん、どうもありがとう。

diary - -
タビ包子 tubby & bāozi
”飲茶はやらない”、チャンさんだが、たまーに点心とか餃子とかを出してくれる。それでも包子のような”生地もの”を作ってくれたのは、以前はじめて、”生地もの”のプロと食事したとき。中に黄身餡のようなものが入った小さいおまんじゅうが、デザートとして出た。皆感激して、中でもプロの彼女はその場で10個お持ち帰りしたほどだった。

それからは前菜として包子が出るようになり、また別の友だちのリクエストでは花巻も作ってくれた。普通のイースト生地なのだが、なんというかとっても幸せになる味なのだ。
これが前菜の一部として出るのだから、最初からお腹ぱんぱん、笑。今回は粉もの一家、争うように食べていたのが可愛かった。

家に帰るとタビも包子化していた。
マニシャ、ボクを置いて遊んでばっかりみゃ。(怒)

どれも素晴らしく美味しかったが、感激だったのはこれ。
ここのピノ・ノワールは値段の割にすごくいいので頼んだらちょうど切れていて、変わりにチャンさん個人蔵のカリフォルニア産(1999!)を出してくれた。

これが・・・!!
もう・・・!!!

ピノの軽さはキープしつつ、エレガントでまったり。調和の取れたすごくいいワイン。
(私が開高健さんのように表現できたらもっと伝わるだろうに。)
こんなピノ・ノワールは初めて飲みました。思わずsidewayを思い出した。

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干し貝柱、昆布などチャンさんはいつも台湾、韓国、日本などのものを取り寄せている。
でも今回のことで、もう日本近海のものはもう買えない、と。
彼はもともと物理を学んだ人なので、詳しいことはわかっているはず。
本当に、現実とは思えないことが起こってしまった。

少し前、サーフィンとボブ・マーリーの好きな元東電社員の人のビデオを見てから、毎朝のお祈りに、”原発さん、今までありがとう。静かにお休み下さい”というのが加わった。嘆いたり怒ったりするだけではなく、静かで優しい気持ちで、どうか良くなるようにと・・・

food - -
待望の、田さんカリー daendis curry
最後にいただいたのはいつだったか、田ディのスペシャリテ、チキンカリーをごちそうになった。いくつかあるお気に入りの中から、今日はナッツのいっぱい入ったレシピで。
田ディ曰く、”ご飯よりもクヌーデル”ということでいつものクヌーデル山盛りも一緒に。
クヌーデルとは、ドイツの代表的な付け合わせ。これはジャガイモで作られたものだが、古くなったパンで作ったり、お隣オーストリアではもっと小さく上品につくってデザートにしたりと、皆に愛されている食べ物だが、思い切り好き嫌いが分かれる。私はジャガイモのクヌーデルはまあまあ好きかな。
持参のキュウリのサラダ、シャンツアイ、それにライムを力強く搾っていただきます!
うんまーい!男の人らしく、レシピに忠実に作っているのだが、それでも毎回味が違うのは興味深いところ。友人は、ひたすら感動、集中して摂取していた、笑。
そんなに好きなら、持って帰っても良かったのに。

田さん、またよろしくお願いします。
food - -
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