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グリューンケルンバーグ、まだまだ研究中 Gruenkern burger
自分なりのベジ料理研究はまだまだ続いている。ある日再び、グリュンケルンバーグに挑戦。普通はディンケルと言われていて、パンやクラッカーとして売られているのだが、なぜか、女性に特に人気がある気がする。グリュンケルンはスペルト小麦を青いうちに刈り取ったもの。これについてはネットでいろいろ調べられるので見てみて欲しい。とても体に良い穀物のようです。
今回は炒め玉ねぎも卵も入れず、生のエシャロットのみ。味は悪くなかったけど、やっぱり玉ねぎを炒めたのは省略してはいけないと思った。それから特にベジでない人は、卵を入れたり、中にチーズを入れたり、最初は挽肉を混ぜても良いかもしれない。
スペルト小麦は、確か日本でも少しずつ作られていると聞いたけれど・・・これは本当に美味しいので、是非日本でも取り入れて行けたらいいと思う。まあ日本には大豆製品とかお麩という、素晴らしい素材があるけどね。

・・・たぶんこれから少しずつ、食べるものが変わっていく。放射能の問題もそうだけれど、とにかく今まで好き放題食べ過ぎていた。例えばお肉を作るために、とても沢山の穀物が必要で、しかもその動物たちは食べられるためだけに生かされていた。そのお肉を平気で残したり、捨てたりしてきた。もうこんなことは、やめないといけない。
何か特別な日に食べるとかならもちろんいいけれど、エネルギー同様、始末していくことが大事。

冷凍しておいて、夜のうちに自然解凍しておけばお弁当にもばっちり。トマトケチャップとか、お醤油とマスタードとか、ヨーグルトとハーブのソースとかが合います。


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